創業融資広島センター

財政状態をうまく見せろ!

こんにちは、広島県福山市で行政書士をやっています、創業融資広島センターの妹尾です。

 

 

財政状態

これは、当然といえば当然なのですが、資金の余裕があるかないかということです。

 

資金的余裕があれば、いざというときに返済できる能力があることをアピールすることができます。

 

それでも起業したからといって、すぐに黒字になるわけではなく、しばらくは赤字が続くというのが大方の予想だと思います。

 

そんな中で、融資ばかりに頼っていては、苦しいときに立ち直る力が養われません

 

効率よく融資をうけるためには、創業計画書の中で、財政状態を把握していることを融資担当者にうまく見せなければいけないのです。

 

財政状態をうまく見せるポイントとして、

 

資産はどれくらいあるか?-ポイント1

 

融資担当者は、自己資金もそうですが、融資を申し込みした人が、不動産や有価証券などの金融資産を持っているかを知りたがります。

 

「財産なんか持っていないよ」というあなたでも、財産の中には、眠っているものがあるものです。

不動産という財産

すると思いもしない資産がでてくる場合があります。

 

たとえば、生命保険などの保険を解約した場合の、解約返戻金などです。

 

また、同居している家族の名義の通帳なども、積極的に公開していきましょう。

 

これは、資金繰りが苦しい状態になっても、どこからか補てんすることができるということで、財政を維持できる力が高いということを、融資担当者に見せることができるのです。

 

借金がないかどうか-ポイント2

 

もちろん、消費者金融から借りているとかの他にも、住宅ローン、車のローンなどがありますよね。

 

ただ、ここはみなさんお分かりなのか、できるだけ借金を隠そうとします。

 

しかし、隠したことがバレてしまうと、「この人は信用できない人」だという烙印を押されかねないのです。

 

税金の滞納はないか?-ポイント3

 

金融機関から融資をうける場合、税金の支払い状況をみられます

 

税金を滞納している状態では、融資をうけるのは非常にキビシイということを肝に銘じてください。

税金の滞納者

 

それもそのはず、日本政策金融公庫は政府の全額出資による国の機関です。

 

国の機関が、税金を滞納している人に対して、お金を貸すわけがありませんよね

 

で、この税金というのは、一般的には、個人で申し込みをされる方は所得税、法人で申し込みされる場合は法人税事業税が対象となるケースが多いようです。

 

また、家賃の支払いや住宅ローンの引き落とし、電話料金などの公共料金の支払いの遅れがないかどうかも見られます。

 

金融機関は、一度も払い遅れがなく、月々の期日にちゃんとお金を返してくれる人に対して、融資を実行したいのです。

 

ゆえに、面談において、支払い状況がわかる資料として、領収書や引き落とし口座の通帳などが要求されます。

 

およそ一年ほどをさかのぼって見られますので、注意しておきましょう。

 

金融機関は、融資を申し込みした人の「個人信用情報」を調査します。

 

個人信用情報に関しては、銀行、信用金庫、クレジットカード会社などが加入して、個人の利用状況や支払い状況を管理するシステムがあります。

 

ただ、日本政策金融公庫に関しては、この点がすこし甘いのかなという感覚を持っています。

 

当然、日本政策金融公庫も加入しているのですが、どのくらい個人の信用情報を見ているのかというと、私の経験則では、「ほとんど見ていない」といえます。

 

実際に個人信用情報に登録されていた方でも、審査にとおったという方はおられます。

 

しかし、日本政策金融公庫が何も考えずに審査を通しているわけではなく、そこにはちゃんと裏打ちされたものがある方に限って、融資を認めているということです。

 

それは、現在の自己資金額をしっかり示すことができる方や、創業計画が明確に練られていている方などは、多少過去に問題があっても融資をうけることができているのです!

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