創業融資広島センター

創業融資を断られたら二度と申込できないのか?

こんにちは、広島県福山市で行政書士をやっています、創業融資広島センターの妹尾です。

 

 

創業融資は本番一発勝負」、みたいなことが言われています。

 

一発勝負

一般的には、最初の審査で不合格をもらったら、それをひっくり返すのは並大抵なことではいかないのが現状です。

 

しかし、創業計画を見直して、不合格となった理由をすべて消すことができれば、融資の可能性はなくはないです

 

私がかかわった案件で、以下のようなものがありました。

 

飲食店を開くために日本政策金融公庫の創業融資の申し込みをしたのですが、「採算がとれる事業には思えない」という理由で不合格を受けました。

 

その後に私が相談を受け、「設備投資にかける金額を少なくし、売り上げ根拠を明確化することで融資の道が開けるのではないか」と考えました。

 

つぎに、とった行動として、

 

設備内容を見直したり、内装工事を安くするため複数の業者に掛け合ったり、集客戦略を一から練り直して売り上げ根拠を集めました。

 

4か月後、再度日本政策金融公庫の創業融資を申し込みしたところ、審査に合格することができたのです。

 

再申請で融資が受けられるかのポイントは「創業計画を手直しできるかどうか?」にかかっていると言えます。

 

例えば、一度目の融資申請で、

 

  • 自己資金が足りていない
  • 資金の流れを確認しようにも通帳の記録がとられていない
  • 複数の借り入れがある
  • 創業計画の中身が真実と違う
  • 税金の滞納があり、払える見込みがない
  • 事業に対する経験が全くなく、それを補える要素もない
  • そもそもの事業内容に将来性がない     ・・・etc

 

といった原因で、融資が不合格だった場合、再申請をしたところで断られる確率は高いです。

 

一方で、

 

  • 申し込み融資額が多すぎる
  • 売り上げ見通しに確信が持てない
  • 事業に必要となるものが確保できていない(設備機器、人材、仕入先など)
  • 事業自体は将来性がありそうだが、資金計画が甘い
  • 経験の無さを他でカバーできる見込みができた(経験者との共同経営等)   ・・・etc

 

といった原因が融資不合格の原因であれば、「創業計画を手直し」するだけで融資が受けられるという、逆の結果になることだってあるのです。

 

具体的な手直しの方法として、創業計画書上に「計算式」を用いて具体性を示す方法です。

 

たとえば、飲食店における人件費でも月○○円とだけ書くのではなく、時間帯ごととか繁忙期ごととかに分けて、融資担当者にもわかるように記入することで、具体性も信憑性も格段にあがった創業計画書となるでしょう。

 

このように、事業計画を見直して再度チャレンジすることで、再申請で融資が受けられることもあるのです。

 

また、日本政策金融公庫がダメでも、制度融資はOKになることもあります。

 

大事なことはあきらめないことです!

 

何が原因なのかを客観的に分析して再度のチャレンジをものにしてください。

 

諦めない

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