創業融資広島センター

そもそも融資面談を何でするのか

こんにちは、広島県福山市で行政書士をやっています、創業融資広島センターの妹尾です。

 

 

日本政策金融公庫が面談を行うのは、次の目的があります。

 

融資担当者の仮説を実証するため

 

創業融資の担当者は、あなたが作成した創業計画書をみて、「この計画書の内容なら融資だしてもいい」「これは難しいかも」といった仮説を立てます。

 

あらかじめあなたに対するイメージを決めつけて、融資をするかしないかを、面談前に判断してしまうのです。

 

これは、日本政策金融公庫の創業融資担当者は、あなたの他にもたくさんの融資案件を抱えています。

融資面談をする男性

そんな中であなた一人に時間を割くわけにはいかないのです。

 

機械的に融資判断の結論を早く的確に行うために仮説を立てるのです。

 

そしてこの面談において、融資担当者が立てた仮説の検証を行います。

 

ただ仮説ですので、それが消極的なものであっても、逆転勝訴というのもあり得るわけです。

 

そもそも融資担当者は融資OKですよという体でいます。

 

融資担当者もサラリーマンです。

 

自分の実績評価を上げるためには、融資を通し、その返済利息で会社に利益をださなければなりません。

 

あなたは何も怖じ気づくことはありません。

 

実際の面談は、採用試験の面接とかではなく、意外と和やかな雰囲気で進んでいきますので、安心していきましょう。

 

⇒融資担当者はココをチェックします

 

あなたの考えを知るための面談

 

創業融資の担当者は、鼻からあなたの融資を否定するために面談をするのではありません。

 

融資担当者も人間ですから、できれば融資を出してあげたいのです。

 

むしろ、この面談で融資OKにするためのポイントを引き出すために、必死だと思ってもらっていいでしょう。

 

面談は、あなた自身のことを知ってもらう、あなたのビジネスを知ってもらうための楽しい場だと思ってください

 

融資担当者があなたに直接聞きたいこと

 

あなたの創業計画書を読んでいて疑問点や理解できない点について確認します。

 

あなたはそれにうまく答えて説明し、融資担当者が納得できるにしましょう。

 

上司に提出するための稟議書を作成する

 

融資担当者は、あなたとの面談を終えたら、稟議書(案を回して承認を求める書類)というのを作って、上司に提出しなければいけません。

稟議書

実はこの稟議書、面談しながら作成しています。

 

あっ、今書いてるなと思ったら間を取ってあげて、うまく面談を進めていくのも、融資担当者に対する気配りとして大切でしょう。

面談で気を付けること

第一印象が大事

スーツを着た男性

まず服装ですが、説明不要絶対にスーツを着用しましょう。

 

しゃべり声はハキハキと、普段の3割増しの声でのぞみましょう。

 

髪も短めにカットし、髪色はです。

 

これだけのことで、融資担当者のあなたに対する見方は変わるのです。

 

創業計画書に書いたことの復習をする

 

融資担当者はあなたが提出した創業計画書をみながら、質問してきます。

 

内容と矛盾しないように回答しましょう。

 

また、計画書に書いてあることだからと言って、面倒がらずに回答しましょう。

 

コピーした計画書をみながら答えるのもいいのですが、しっかり暗記して融資担当者の目を見ながら答えられると、さらに高評価を与えるでしょう。

 

あせってはいけません

 

もし、わからないことを聞かれても焦ってはだめです。

 

わからないのなら「分かりません」で大丈夫です。

焦る人

ここで大事なのは、あいまいでいい加減な発言をしないことです。

 

調べてわかるようなことなら「調べて、後日お答えします」でいいのです。

 

時には、融資担当者はあなたに対して、嫌味に聞こえる質問や厳しい質問を投げかける場合があります。

 

これは一つに、あなたの人間性を試しているとも言えます。

 

逆上せずに冷静に受け答えできるようにしましょう。

 

面談は絶対一人で行ってください。

 

日本政策金融公庫に限らず、金融機関は第三者の同席を原則として断ります。

 

これは、複数で面談に来る人ほど、融資後に返済が滞るというデータがあるからです。

 

これから経営者となるもの、起業に関するすべての情報を頭に叩き込んでおかなければいけません。

 

融資に関しても同じで、あなたが全部の責任を負うんだという覚悟を示すためにも、たった一人で面談にのぞむというのは、重要なのです。

 

大きすぎる夢は語らない

 

あなたも起業家なのです。

 

壮大な夢をもっていることでしょう。

 

しかし面談でそれをアピールしても、融資担当者は「非現実的な夢を見ている人」と思われるだけです。

 

融資担当者は、あなたの夢に付き合わされるほど暇ではありません。

 

知りたいのは、起業してから半年後〜1年後のあなたの事業目標なのです。

 

創業計画書で書いたような目標が達成できると思ってもらえるようにしましょう。

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