創業融資広島センター

少しでも融資を受けやすくするには?

こんにちは、広島県福山市で行政書士をやっています、創業融資広島センターの妹尾です。

 

 

融資を受けるには、高額の資金が必要になるなど、何かとハードルが高いイメージがあるかと思います。

 

そうした場合でも、融資審査をパスしやすくする方法がありますので、ご紹介していきます。

 

@ 商工会議所・商工会の経営指導員と相談しながら進める

 

各地域には、商工会議所や商工会という組織があり、その社員である「経営指導員」という方が起業のアドバイスをしてくれます。

 

相談

「経営指導」というひびきから、

 

「大変なことではないのか?」

 

とお思いの方もいらっしゃると思いますが、実際の経営指導というのはそんな堅苦しいものではなく、お悩み相談的なもので気軽に何でも質問できるようになっています。

 

例えば、月に一度、1,2時間の相談ができるような仕組みです(相談料は無料のところが多いようです)。

 

そして、商工会議所や商工会から紹介を受けて日本政策金融公庫へ申し込み(マル経融資)をすると、スムーズに融資が決まる可能性が高まるのです。

 

マル経融資(小規模事業者経営改善資金融資制度)とは?

 

マル経融資は、商工会議所等で、経営指導(原則6ヵ月以上)を受けた方に対し、無担保・無保証人で、日本政策金融公庫が融資を行う国の制度です。

 

以下は、日本商工会議所のHPを参照しております。

 

【ご利用いただける方】
 ●常時使用する従業員が20人(商業またはサービス業(宿泊業および娯楽業を除く)に属する事業を
  主たる事業として営む方については5人)以下の法人・個人事業主の方

 

 ●最近1年以上、商工会議所地区内で事業を行っている方
 (商工会地区の方は「商工会地区内」となります)

 

 ●商工会議所の経営・金融に関する指導を原則6ヵ月以上受けており、事業改善に取り組んでいる方
 (商工会地区の方は商工会の経営指導となります)

 

 ●税金(所得税、法人税、事業税、都道府県民税等)を完納している方

 

 ●日本政策金融公庫の非対象業種等に属していない業種の事業を営んでいる方

 

【ご融資の条件】
 ●貸付限度額  2,000万円
         ※融資限度額2,000万円の取扱いは平成30年3月31日の日本政策金融公庫受付分までとなります。

 

 ●返 済 期 間  運転資金7年以内(据置期間 1年以内)
         設備資金10年以内(据置期間 2年以内)
         ※上記条件での返済期間の取扱いは平成30年3月31日の日本政策金融公庫受付分までとなります。

 

 ●担保・保証人 不要(保証協会の保証も不要です)

 

 ●利    率 こちらでご確認ください。(日本政策金融公庫ウェブサイト)

 

【こんな時にご活用ください】
 ●運転資金として
  仕入資金、手形決済資金、給与・ボーナスの支払いなどに

 

 ●設備資金として
  工場・店舗の改装資金、車両購入、機械設備の購入などに

 

マル経融資を受けるための注意点として、創業時には利用できないということです。

 

1年以上事業を営んでいる方が対象となってきます。

 

そのため、創業してすぐマル経融資を利用して融資を受けることはできません。

 

もう一つ注意する点として、経営指導を半年以上受けることが条件となる点です。

 

融資を急いでいる方は、マル経融資はお勧めできないことになります。

 

会員

経営指導を受けるためには、原則として商工会議所の会員となる必要があります

 

年会費は各地域によって違いがあるものの、おおよそ法人で2万円前後、個人事業の方で1万円前後といったところです。

 

ですからコスト面を考えると、マル経融資は金利が非常に優遇されていますが、この会費支払いの両方を比べて考える必要があります

 

A 信用金庫(信用組合)や地方銀行と同時に融資をうける

 

ここ最近、創業融資を受けるのに、日本政策金融公庫と民間金融機関を同時に活用している方が増えてきています。

 

そういう流れになったのも、日本政策金融公庫と地元の銀行や信用金庫が業務提携を次々と進めているからです。

 

これは、お互いの持っている情報を持ち寄ることにより、顧客を紹介しあったり、協力して融資を実行したりするものです。

 

日本政策金融公庫にとっては、お互いの顧客を紹介しあうことで、地域の起業家の開業をうながして地域活性化への貢献をはかることができ、貸し倒れのリスクも分散できて、民間金融機関のサポート役もできるといった多くのメリットがあるのです。

 

融資獲得

融資申込者の方からすれば、日本政策金融公庫の創業融資も、民間金融機関をつうじて申込みする方が、融資をスムーズに利用できる可能性があります。

 

ましてや融資希望額が1000万円を超える場合は、日本政策金融公庫のみではなかなか達成できませんので、地元の信用金庫などの窓口に行って「日本政策金融公庫の創業融資を同時に活用したいんだけど」と話を持ちかけるのも一つの戦略です。

広島・岡山の創業融資ならお任せください

行政書士妹尾康忠事務所

メールでのお問い合わせ

〒720−0823 広島県福山市千代田町2−3−32−102

TEL 084−954−6515  FAX 084−993−4065