広島県福山市創業融資センター

融資をうけるための手続きと流れ

図表|日本政策金融公庫の創業融資の流れ

創業融資の流れ

 

創業融資を利用する方法は、基本的には2つしかないというのが現在の実態です。

 

ここで、銀行には融資の申し込みはできないの?と思われる方も多いでしょう。

 

しかし、銀行に融資の相談に行っても、「市の融資のほうがいいですので、市役所で相談を受けてください」と言われることになるようです。

 

というわけで、政府系金融機関である日本政策金融公庫と、都道府県や市区町村が窓口の制度融資の2つの選択肢になります。

 

まずは、日本政策金融公庫の手続きの流れについて説明します。

 

一般的には、融資相談⇒融資申し込み⇒担当者と面談⇒融資の決定⇒契約手続き⇒融資金の振込⇒返済の開始

手続き用紙

という流れです。

 

面談は一日のみで、一時間から一時間半ほどで終了するようです。

 

面談の後の流れとして、「現地調査」といって、起業者が本当に準備をして起業を進めているのかを確認するために、担当の審査官が直接現場まで調べにくることです。

 

飲食店や喫茶店営業、食肉販売業、氷雪販売業、理容業、美容業などを日本政策金融公庫では、生活衛生関係事業といいます。

 

これらの事業を始めようとする方で500万円以上の融資額を希望される方は、都道府県の生活衛生主管部(局)または生活衛生営業指導センターに出向いて、都道府県知事の推薦書を入手し、日本政策金融公庫の創業融資の申込書と一緒に提出しなければなりません。

 

・推薦書を入手するためには、

  1. 推薦書交付願
  2. 借入申込書(日本政策金融公庫に提出予定のもの)
  3. 施設・設備の概要(見積書、関係図面など)
  4. 企業概要書(日本政策金融公庫の創業計画書とほぼ同じ様式)
  5. 履歴事項全部証明書または登記簿謄本(法人の場合のみ)
  6. その他必要資料

以上の資料を都道府県の生活衛生主管部(局)または生活衛生営業指導センターに提出する。

 

融資申し込みから融資が決定するまでの期間は、ケースにもよりますが、平均すると3週間から1か月ほどになります。

 

図表|制度融資の手続きの流れ

 

制度融資の流れ

 

制度融資は、都道府県や市区町村が窓口になって、申し込みを受け付けて、銀行などの民間金融機関が融資をするものなのですが、必ず信用保証協会の保証をうけることが前提条件になっています。

 

そして、融資の申込者は、役所、金融機関、信用保証協会の3者の審査をうけることになります。

 

制度融資の手続きは役所によって変わってきますが、

 

役所への申し込み⇒受付(あっせん書の交付)⇒金融機関へ申し込み⇒金融機関の審査⇒信用保証協会への依頼⇒信用保証協会の審査⇒融資の決定⇒契約手続き⇒融資金の振込⇒返済の開始

窓口はどこ?

という流れです。

 

日本政策金融公庫と比べると、登場する機関が多いので、その分手続きが複雑になります。

 

申し込みから融資金が振り込まれるまでは、2か月近くかかるようです。

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